「地球の負の遺産」
         を退治するJKK工法


JKK工法とは……
有用微生物が持つ強力な抗酸化力を活用し、さらに、独自の工夫を加味した、環境浄化修復工法のことです。
ダイオキシンから水質・土壌汚染・悪臭対策等、あらゆる環境汚染に対応できる浄化工法です。
舗装、盛土、土壌入換え、汚染土の除去、遮水封じ込め、遮断封じ込め工法等の従前工法と比較しても経済的に安く、安全で短期間に、しかも無公害で処理できます。
                      みちのくボーリング関連会社「企業組合 縄文環境開発








JKK工法の具体例
(その1)ダイオキシン測定値を18万分の1に削減した

 ある産廃業者さんが産廃業を辞めようと思い建物を解体し始めたところ、焼却炉と煙突を残すのみになった時に役所からストップがかかった。ダイオキシンの対策をしなければ解体できない。その解体費は数千万〜一億円くらいかかるとのこと。
 そこでダイオキシン削減のためにJKK工法を活用したところ、ダイオキシンの測定値が18万分の1にまで低下していることが確認された(分析会社による)。これによりこの産廃業者さんは自前の大型機械で煙突も焼却炉も従来の工法で解体することができました。

(その2)透明度ゼロの海域が一週間で透明度1メートルに

 港湾工事を請け負っている会社の社長さんから次のようなお話がありました。
 防波堤の拡張工事を行っているが、水中コンクリートを打つために働いている潜水夫から職場放棄を宣言された。長年の生活排水により積み重なった層を掘削機械で掘り起こしたところ、とんでもない悪臭が発生し水もドロドロになり、視界はゼロ。おまけに体中に染みついた悪臭は風呂に入っても落ちないし、体中に湿疹が出てきた。
 さっそくJKK工法による環境浄化を実施したところ、作業開始のその日のうちに鼻を押さえたいほどの悪臭は無くなってしまいました。さらに一週間後には透明度が1メートル、作業終了の三週間後には透明度2mに達していました。
                
                浄化対象の規模、状況、各種条件等により結果は異なります。



河川環境浄化

海岸環境浄化

ゴミ処理場悪臭対策

生徒対象の環境教育


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